インド西部の主要都市ムンバイの鉄道駅や走行中の列車内の計5か所で11日午後6時(日本時間同9時半)過ぎ、7回の爆発がほぼ同時に起き、少なくとも乗客ら計135人が死亡、約250人が負傷したようです。
在ムンバイ日本総領事館によると、同日夜現在は邦人が爆発に巻き込まれたとの情報はないそうです。
爆発は乗客で混雑する時間帯に起きており、地元警察幹部は「テロリストによる爆弾テロ」と断定したようです。
犯行声明は出ていない模様。この日はインド北部ジャム・カシミール州のスリナガルでも、手投げ弾によるテロ事件が5件続けて発生したそうです。
そして、少なくとも7人が死亡したようです。ムンバイの事件との関連は不明のようですが、ムンバイとカシミールでは過去にも国際テロ組織アルカイダとつながりを持つとされるカシミールの分離独立派組織がテロをたびたび起こしているようです。
インド捜査当局は同時・多発の手口から大がかりな組織的犯行の可能性が強いと見て調べているようです。
インド政府は事件後、緊急の関係閣僚会議を開き、ムンバイと首都ニューデリー、そして産業都市バンガロールの3都市で厳戒態勢を敷く措置を取ったようです。
情報によると、ムンバイの爆発は約30分の間に集中し、列車の爆発はいずれも1等車で起こったようです。車両は屋根が吹き飛ぶなど大破したという。
- 作品名
- ムンバイの駅や列車で同時爆弾テロ、135人が死亡。(インド)
- 登録日時
- 2006/07/12(水) 11:55
- 分類
- ASIA::India