記事一覧

「むかえびと」の出張1

随分このブログをサボってしまった。

今日、世間では「雛祭り」。

最近の人形は煌びやかではあるが顔に重みが無いように思う。

本日、東京は今年2回目の雪模様になる見込み。

先々週は、暑い、暑い東南アジアにて1週間仕事をこなして来ました。

昨年から予定はしていたが、デモや空港封鎖などにより渡航を見合わせていた。

しかし、現地より「いつくる?」のオファが掛かる。

それでもなかなか日本を脱出出来ずにとうとう年が変わり、

大晦日から新年が明けても業務を続けていた流れで、

シンガポールへの出張、

特殊出入国管理局企画の新年会、

3日間缶詰め状態の講習会と

予定がビッシリ詰まっていて、やっと出張の目途が付いたのが2月中盤である。

2月以前から現地到着後のスケジュール確認やらアポやらで毎日メールで連絡を取り合い、

何とかタイトではあるがスケジュールも確定し、

いざ出発・・・・・・・・・

いろいろな方々が毎月海外出張をしてる!とか

今月は2回も移動したとか話を伺うが、

元来、高い所が苦手な私はやはり機上の移動というのはかなりの体力を使うようだ。

いつもは搭乗後にすぐウエルカムドリンクでオンコールから開放される喜びを感じつつ、

発泡酒で一人乾杯を行いエンドレスに飲み続けるのだが・・・・今回はその元気もなく1杯で終了。

大きなため息と共に機体は上空へと飛び立った。

朝早い出発なので特に眠くもなく、本を読むには眼鏡を必要とするために、それもめんどくさい・・・・

仕方なくあまり面白くも無いオンデマンドDVDを見ながら時間を費やす。

私の後ろの席に搭乗しているご一行様方が向かう国への思いやら、

到着後のスケジュール内容に興奮されているのか・・・大きな声で酒も手伝い大騒ぎ!

同国人ながら非常に恥ずかしい思いをした。

注意しようとすると静かになるため時折、トイレに経つときにジッと睨みを入れたが全く効果なし。

よっぽど楽しみと嬉しさで仕方ないのだろう。

男性の楽園ともいわれている国だから・・・・・

団塊の世代のおじ様方に一言、

インターナショナルラインは邦人ばかりではないし機内は公共の場の為、

私語はボリュームを慎むよう道徳心を持ってください。

お願いします。

隣席の欧米人も顔をしかめていましたよ!!

さてさて、7時間半のフライトも終了しやっと新国際空港に到着。

Immigrationに向かうが、とにかく人・人・人。

人の多さに「中国みたい!」と驚きました。

更に周りから聞こえてくる言語は全て日本語!

「3年前と随分様子も違うなぁ~」と思いながら、

50分ほど待ってやっと自分の番となりました。

すると、イミグレ窓口のお姉さんがしかめっ面して

「出国のスタンプが無い!」

と喰い付いてきた。

あったり前ジャン!

「指紋認証してるから自国の出入国はスルーなのよ!」

と言い返してやった。

不思議そうな顔して何回もパスポートを眺めていたが、プイと顔を横に振り「行け!」の合図。

こんなに混んでいなかったら文句のひとつも言ってやりたかった。

その様子を私を先に行かせ実験台としていた上司は、何事も無いようにスルーで通った。

全く腹が立つ・・・・・

到着ロビーにホテルから迎えが来ていたので少しは機嫌も直り車内へ・・・

前回は空港でタクシ-を捕まえて交渉し、

何とかホテルに到着した思いがあるが今回は楽である。

すぐに冷えたオシボリと水をサービスしてもらい機嫌は直った。

でもこのドライバーもおしゃべりで到着するまでなんだかんだと話しかける。

申し訳ないが少しほっといて欲しい・・・・・・・

新しい空港は広く綺麗である。

到着階がなんとなくCDGっぽい感じ。

高速から見る町並みも随分ビルが立ち並びインフラ整備が進んでいるのが感じられた。

とりあえず、ホテルに到着した。

驚いたのはフロントに行かずにいきなり部屋に案内され部屋でチックイン手続。

フロントが込み合うのを避けるためであろう。

これは良いサービスだと思う。

だが、このフロント係りの女性はスパや食事の予約など営業を仕掛けてくる。

「今ならすぐに予約を入れられる!」という甘い言葉に迷っていると、

どんどん電話を掛け始めた。

「まぁ・・・嫌いじゃないから予約しちゃおっと!」

結局予約を入れて貰った。

16:00に部屋について16:30からSPA。

トランクの整理もそこそこにSPAへ向かった。

さすがに有名店だけあって内装もサービスも最高!

至福の時間を頂きました。

この日はベイサイドで夕食を取り明日からの準備に取り掛かる。

明日は早い!

9:00には出発である。

夜の街に出る元気もなくおとなしく就寝しました。

特殊出入国管理主管